近年、社会インフラのコンピュータ化(ソフト化)やネットワーク化が進展し、サイバー攻撃の脅威が現実のものになってきています。
社会インフラは生活や経済活動の基盤であり、サービスの持続ができなくなった時の影響は甚大なものです。特に電力、ガス、水道、鉄道、航空、石油、化学等の重要な社会インフラでは、制御システムがサービス持続のため信頼性に加え、セキュリティの強靭さ(レジリエンス)が望まれています。
CSSC認証ラボラトリーは、セキュアな制御システムを実現し、日本の制御機器の国際競争力を高めるため、公平・公正な認証業務を実施します。