社会インフラを支えるシステムも、サイバー攻撃の脅威にさらされています

近年、社会インフラのコンピュータ化(ソフト化)やネットワーク化が進展し、サイバー攻撃の脅威が現実のものになってきています。
社会インフラは生活や経済活動の基盤であり、サービスの持続ができなくなった時の影響は甚大なものです。特に電力、ガス、水道、鉄道、航空、石油、化学等の重要な社会インフラでは、制御システムがサービス持続のため信頼性に加え、セキュリティの強靭さ(レジリエンス)が望まれています。

CSSC認証ラボラトリーは、セキュアな制御システムを実現し、日本の制御機器の国際競争力を高めるため、公平・公正な認証業務を実施します。

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  • 2014年度以降、5製品がCSSC認証ラボラトリーにてEDSA認証を取得しました。製品の情報はこちらからご覧ください。

    EDSA認証済製品

  • 2014年4月からCSSC認証ラボラトリーは、ISASecure® EDSA認証の評価を実施し、合格した制御機器に認証証明書を発行できます。

    CSSC-CLについて

  • ISASecure® EDSA認証は、ISCIが運営する制御機器のセキュリティ保証に関する認証制度であり3つの評価項目が存在します。

    EDSA認証について

  • CSSC認証ラボラトリーに対する一般的なお問い合せや、EDSA認証の依頼、苦情対応などについては、こちらからお問い合せください。

    お問い合せ